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【Bluetoothキーボード「iClever IC-BK06」の評判】エルゴノミクスは効果あり!?口コミ調査の結果報告

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どうも、「モノmono通販LIFE」管理人のゆうたパパ@肩こりつらいマンです。

その原因の1つが最近使っているモバイル用キーボード?

ということで、前回の「IC-BK03」に引き続いての折りたたみ式Bluetoothキーボードのレビュー。今回はiCleverさんの人気製品「IC-BK06」を使用した感想などを少し時間をかけてまとめてみました。

実際に使っているからこそ見えてきたメリット・デメリット。その本音に迫ります。

ゆうたパパ
ゆうたパパ
V字配列のエルゴノミクスキーボード、なかなかインパクトありますね〜。これで肩こり解消できるなら安い買い物なのですが。

それではよろしくお願いします!

iClever IC-BK06(最安値順)

感想チェックにIC-BK06を選んだ理由

なぜ「IC-BK06」に興味をもったのか?

もちろん、iClever製だからというのもあります。でも、一番の理由はこの製品の最大の特徴「人間工学に基づくエルゴノミクスなキーボード」です。ここに惹かれました。

ゆうたパパ
ゆうたパパ
逆にこれがダメな方にとってはまったく選択肢には入らないものになるのでしょうね。

ゆうたパパは職業がらMacではHHKB、WindowsではRealforceと普段から高級キーボードに触れています。キーボドードだけは実は贅沢しています。商売道具ですからね。

そのせいもあって、モバイル用キーボードの「コンパクトさ」にはいつも窮屈さを感じています。

特に長時間のタイピングでは肩や手首への負担は少なくない・・・。

そういったこともあってこの数日はひたすら身体への負担が軽減されるであろう「分割キーボード」について調べています。

ゆうたパパ
ゆうたパパ
ですが、お値段的にも、使い勝手的にも少しばかり敷居が高い。

ただ、お値段も、使い勝手などへの不安も少しばかり敷居が高い・・。

エルゴノミクスキーボードならその橋渡し的な存在になれるかも、といった期待もあったりします。

同時にこのV字配列キーボードこそが最大の懸念点だというのも確か。

なので今回は

  • ペアリングやBluetoothや接続の安定感
  • 携帯性や耐久性

といった普通のモバイル用キーボードなら絶対に抑えておくべきポイントはもちろん、

  • その独特な配列からくるキーボードによる使い勝手の良し悪しは?
  • 実際、肩や背中などの負担は軽減されるのか?

といったところを特に念入りに調査しています。

果たしてその結果は・・・?

ゆうたパパ
ゆうたパパ
これからさらに調査を進めていきますね!

iClever IC-BK06を使用中のユーザーさんの声

さすがのiCleverさんの人気製品です。圧倒的な高評価!ではありますが、エルゴノミクスに慣れていない方にとっては不安な点もありそうな感じです・・・。

また、それ以外にも一部気になる点も!?

残念? Badな口コミ・レビューなど

Android端末で使用していますが「カナ入力」ができません。「ローマ字入力」で対応することは可能ですが作業性は大幅に低下します。「ローマ字入力」に慣れている方には問題ないと思います。質感は高く良い製品ではあると思います。

初期不良。品質的にはやや不安のある商品ではないかと思います。

バッテリーのもちは悪くないのだが急に切れるイメージ。概ね良い製品ですがこの点で何度かバタバタさせられたことも。

人間工学というのに期待して購入しましたが私にはあっていないようでした。慣れ次第なのでしょうが使い続ける自信がありません。

ゆうたパパ
ゆうたパパ
エルゴノミクス的なV字配列に慣れない人はいるんだろうなと予想してレビューのチェックをはじめました。実際は「IC-BK06」と比べると品質への不満をあげる購入者さんが目についたという感想です。
ゆうたママ
ゆうたママ
このあとの良い口コミを見てみると品質の評価は高そうなんだけど・・・

超快適!goodな口コミ・レビューなど

購入後しばらくは違和感を感じていましたが今ではこのキーボード以外考えられません。特にスマホで長時間文章を打ち込むときなどは肩にかかる負担が段違いです。持ち運びが非常に楽。軽量、コンパクトでこの質感と使用感。接続も高速安定。欲を言えばマルチペアリングが欲しかったです。

iPhoneでの使用です。普段はカバンのポケットに放り込んでいるので出先でいつでも使うことが出来ますね。キーワードのレイアウトもなれるとなるほどなと感じさせられます。

キー入力には若干力が必要な気もします。が、それ以外はモバイルキーボードとしては最上の部類。普段はMicrosoftのエルゴノミクス使いですが、これはこれで良いものだと思います。

この様な折りたたみ式のモバイルキーボードにもエルゴノミクスがあったとはありがたい限り。疲労軽減にはもってこいですね。タイピング感も快適です。難点といえばついつい充電を忘れてしまうことでしょうか。気をつけますw

iOSだけでなくAndroid端末でも問題なく動いています。端末の開閉で電源処理ができるのがなにげに便利です。キーの角度についてはなれるまでに若干時間を要しましたがなれると確かに手首や肩の負担は軽減してくれます。

独特のV字配列に目を奪われますが、折りたたみキーボードしての基本性能に関しても非常に安定度が高いです。持ち運びにおいてもタイピングに関しても快適そのものです。ただ、同機種を使用している同僚は「ごく稀に入力が不安定になるケースもある」とのも。個人的には大満足している製品です。

主にiPadで使用中。普段パソコンで使っているキーボードと配列などが異なり苦戦していますが、USキーボードには憧れていましたので良い練習だと考えています。バッテリー持ちや入力時の安定感など基本的な部分には不満はありません。携帯性はさすがですね。ただし、専用ケースの耐久性はちょっとどうかなと。

非常に優れた持ち運びキーボードだと思います。入力も快適。バッテリーの持続時間も不満なし。スマートホンとの接続も安定です。ただ、キーボードを開くと意外と大きいので飲食店などの狭いテーブルだとやや窮屈に感じることもあるかもしれません。

専用ショートカットが充実しています。iPhoneで使用していりますがMac用のショートカット(Control+Aなど)なども一部使えるので便利ですね。caps lockとcontrolキーの位置を変更できれば普段のMacとほぼ同じ感覚で使えるのですが。

日本語の説明書も用意されており、ペアリングやその他使用方法などにも問題はありません。

ゆうたパパ
ゆうたパパ
携帯性やバッテリーの持続時間に対してはかなりの高評価が目立ちます。人間工学に基づいたキーの「V字配列」、これを受け入れることができるかどうかで評価は分かれそう。

まとめ:モバイルエルゴミクスは購入の価値あり?

V字配列のエルゴノミクスキーボード。一見、変態キーボードにも見えなくはないですがw やっぱり使ってみたい気持ちが大きいです。

iClever IC-BK06(最安値順)

 

今回はiCleverさんの2商品。この「IC-BK06」と「IC-BK03」の2機種を中心に調査を進めてみました。

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が、その調査中にさらに気なる折りたたみ式のBluetoothキーボードを見つけてしまったんですね。

それがこちらのモバイルキーボード!

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