どうも、「モノmono通販LIFE」管理人のゆうたパパです。
ハードワークな毎日をなんとか持ちこたえることができているのも毎日のえごま油のオメガ3脂肪酸パワーおかげかもしれませんね。
ということで今回は、我が家でずっと使い続けているおすすめのえごま油をその理由を解説しながらご紹介します。
あわせて、効果的なえごま油の食べ方や注意点などについてもお伝えしたいなと思います。
えごま油の効果、効能は?
通常の食事ではどうしても不足してしまうのがオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)。このオメガ3脂肪酸は体内では作る事ができません。意識して食事でカバーする必要があります。
オメガ3脂肪酸の効果ですが、人によって期待するところが違うケースが多いようです。それだけ多岐にわたっての効能が期待できるということですね。
僕はと言うと以下の効果を期待して毎日の生活にえごま油を取り入れています。
- 集中力や記憶、学習能力の維持、向上
- 生活習慣病の改善や予防
- 便通の改善
計測しづらい部分なのでどうしても感覚的な感想にはなりますが・・・。
一方、うちのママさんが期待しているのは以下のような効果。
- 美肌効果
- ダイエット効果
- 便秘の解消
また、一般的にはその他に以下のような効果にも期待が持たれているようです。
- アレルギーの抑制
- 血液の流れ
- 動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧の予防
- うつ症状の軽減
これはママさんの個人的な感想ですが、以下の点については比較的早い段階からその効果を感じることができたとのこと。
- お通じなどのお腹の調子
- 肌のハリ
とはいえ、えごま油やオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の健康への効果を期待するのならもう少し長い視点でみていくことが大切です
健康は1日にしてならずです。
そして、だからこそ長く続けることができる商品を選ぶことこそが最も効果的なえごま油の摂り方、食べ方になるんじゃないでしょうか。
えごま油を選ぶポイントと効果的な食べ方など

繰り返しになりますが、日々えごま油を口にする最大の理由。それはオメガ3脂肪酸による各種の健康効果に対しての期待からではないでしょうか?
健康のためには毎日無理なく適量の摂取を「続けること」こそが最大のポイント。
そのためにも
- オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の含有量
- 品質に関しての安心感
- 癖のない食べやすさ
- 飽きのこなさ
を重視してご自身やご家庭の需要などによりマッチする製品を選ばれることをおすすめします。
α-リノレン酸の含有量について
α-リノレン酸の効果を期待するならより含有量の多い商品を選ばれるのが自然かもしれません。
ですが、それ以上に重要なのは1日の摂取量。
目安として良く見かけるのが「含有60%なら1日小さじ1杯程度」といった基準です。我が家も上記を目安に毎日の食事に取り入れています。
ただ、含有量については製品のカタログをみることですぐにでも確認できます。
このブログでは残りの3つのポイント。
実際に日々えごま油を使い続けている我が家だからこそお伝えできるえごま油選びの重要ポイントについてもう少し詳しくお話しします。
品質について
様々なえごま油を試してきた立場からの率直な感想なのですが、、このえごま油、品質に関しては結構なバラツキを感じるのが本音です。。加えて・・
そういった劣化や品質の問題を回避するなら、やはり国産のえごま油を選ぶべき。ですが、原材料まで国産となるとそれなりの価格になってしまうのが難点です。
また、製造できる量にも制限が生じることで、定期的に入手困難になるといったデメリットもありますね。
我が家では以下の対策でこういったトラブルに対処しています。
- 実際に試してみて良かった複数の商品を常に確保する
- 保存しやすい容器のもの、使用量にあった容量のものを選ぶ
- その上で保管方法にも気を配る
食べやすさについて
これもまた実際に口にするとわかるのですが、同じえごま油でも商品によってまったくと言って良いレベルで食べやすさが変わってきます。
逆にごま油との違いがわからず、「ホントにこれえごま油なの?」と心配になってしまうような商品も。
この味や匂いについては好みがありますので一概にこれがおすすめとは言えません。が、「続けること」を最優先に考えるのなら「癖のないさっぱり系の商品」をベストチョイスにしたいですね。
飽きのこなさ
これも上記の「続ける」に関連して。続けるためには日々の食べやすさも重要です。が、それ以上に「飽きにくい」ことも重要なんじゃないかなと。
えごま油をずっと続けることができているのもこの飽きない工夫があってこそだと思っています。
飽きないため工夫としてはこの点。
- いろんな料理と組み合わせて食べること(バリエーション)
- 複数のえごま油(我が家では3種類)をローテーションして食べること
例えば、我が家ではえごま油を
- サラダのドレッシングとあわせて
- お味噌汁に入れて
- ご飯にかけて
- 納豆にまぜて
- 暖かいお茶に入れて
- コーヒーに入れて
- ヨーグルトと混ぜ合わせて
- バナナにかけて
- 直接スプーンでそのままに
など、いろんなバリエーションで食べる、あるいは飲むようにしています。
メニューのバリエーションを増やすためには他の料理の邪魔をしない「癖の無さ」が大切になってくるわけです。
ご自身やご家庭ではどの様な料理とあわせて口にされるのか?
といった点も考慮した商品選びができると良いですね。
確認しておきますね。我が家のえごま油選びのポイントはこの4点。
- オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の含有量
- 品質に関しての安心感
- 癖のない食べやすさ
- 飽きのこなさ
とくに下の2項目は実際に試してみないとわからない部分です。
ということで、おまたせしました!
それではこれらの点を踏まえた上で我が家でずっと使い続けている3種類のえごま油をご紹介していきます。
市販のえごま油ならおすすめはこれ!
今回は1位からのランキング形式でご紹介してみますね。
1位の商品はちょっと飛び抜けている感じではありますが、2位、3位については正直なところ順位をつけるほどの差はないかもしれません。
それではどうぞ。
第1位 「マルタ国産えごまオイル 100g」

「元祖えごま油」ならマルタさん。希少な国産えごまを使用した食べやすく使いやすい「国産えごまオイル」です。「食べやすい&続けやすい」が群を抜いてます!
- 含有量:オメガ3脂肪酸 約60%
- 圧搾クリア製法
- 酸化防止剤無添加
- 日本で初めてえごまオイルを食用化した愛知県岡崎市の老舗オイルメーカー
第2位 「マルタえごまオイル180g」

こちらも同じくマルタさん。原料・製造・包装までを自社にて一括生産。製造毎の品質検査も実施で安心して高品質な商品を手にすることが可能です。
- 含有量:オメガ3脂肪酸 約60%
- 原材料:中国えごま農家による契約栽培
- 無添加
- 徹底した品質管理による安心感
第3位 「朝日えごま油 170g」

スプーン1杯でマアジ約6匹分の「α-リノレン酸」。良い意味で”極めて普通のえごま油”という印象ですね。えごま油の癖や匂いが苦手な方はこちらを試してみてください。
- 含有量:オメガ3脂肪酸 約60%
- 楽天市場ランキング「1位入賞」
- 低温圧搾製法
- 無添加
【まとめ】我が家のおすすめ「えごま油」
国産の安心感もさることながら、それ以上に変な癖がまったくない「さっぱり感」。
これが1位の「マルタ国産えごまオイル」を我が家が支持しているポイントです。
そのあたりをカバーする意味合いもあり、我が家ではこの「国産えごまオイル」の間に上記の2位、3位のえごま油を交互に差し込むローテーションで使用しています。
ローテーションが飽き防止にもなっています。
以上、参考になると嬉しいです。
今日はあと何記事か書き溜めします。それではまた更新しますね。
ありがとうございました!