先日購入してからそのままになっていた「30MM(30 MINUTES MISSIONS)」のオプションパーツ「30MM 1/144 アルト用オプションウェポン1」。
なんとか時間ができたので軽くだけですが触ってました。

ということで、今回は画像多めの文章少なめで、、サクッとレビューしてみます。
「30MM 1/144 アルト用オプションウェポン1」の最安値&在庫状況
品薄みたいですね。僕は発売日に店頭購入したのでなんとか大丈夫でしたが・・・。
ただ、あともう何点かまとめ買いしておいたほうが良かったのかもしれません。
しばらくは通販ショップをまめにチェックしておいた方が良さそうです。
「アルト用オプションウェポン1」について
この製品は30MMのオプション武器の第1弾ということで良いでしょう。
「アサルトライフル」「スナイパーライフル」などの射撃武器と「アックス」「ナイフ」「ソード」などの近接武器がセット内容になっています。
「アルト用オプションウェポン1」バリエーション
- アサルトライフル
- スナイパーライフル
- アックス
- ナイフ
- ソード
射撃武器、近接武器ともにコアユニットをベースにパーツの付替えを行うことでさまざまなバリエーションを作り出す、といったコンセプトの製品です。


それでは実際にパーツをチェックしてみましょう。
「アルト用オプションウェポン1」の感想
説明書とランナーパーツです。
ランナーは2枚とシンプルなパーツ構成。組み立てに関しては特に悩むようの場所はなさそうです。
射撃武器をチェック
これが射撃武器の「コアユニット」です。

このユニットをベースにパーツを付け替えていくことでさまざまなオリジナル武器を自由に作り出すことができる仕様。
今回はオーソドクスに組んでみます。
まずはこちら。サブマシンガン。

と組み上げて気づきましたが、これはアルトに標準装備されてたサブマシンガンと同じものです。
続いて、アサルトライフル。

今回は「アサルトライフルパーツ」とグリップの追加を。センサー部分は標準のままでいきました。

側面にグリップが追加。両手持ちが可能になったことによりポージングの幅が広がります。普段持ちはこれくらいのがバランス良さそうです。


そして、スナイパーライフル。

スナイパーライフル用パーツの装着とスコープの交換を行います。

長身のライフルですが、保持した際にバランスが崩れるようなこともありません。



近接武器の方も軽くチェックしてみましょう。
近接武器をチェック
アックスパーツ、ナイフパーツ、ソードパーツの組み合わせで武器のパリエーションを生み出します。

今回はわかりやすいところでソードパーツを試してみました。

標準の柄パーツにソード用の刃パーツを装着します。

装備させると若干のゆるさを感じます。安定感はいまいちですね。
これは標準の近接武器と同様です。両手持ちできる長柄か手首への埋め込みタイプのほうがポージングを取りやすいかも。

近接武器は腰部分かバックパックまわりにでも装着しておけると良いんだけどなぁと。
ざっくりとした感想
デザイン的にはシンプルと言うか、ややありきたりなような気がしないでもありません。が、武装のバリエーションを格段に増やせる点は高評価。
1コイン前後で購入できるオプションパーツということなら悪くないのではないでしょうか?
もちろん、今後のラインナップの拡充にも期待したいです。
「30MM」については他にもオプションパーツを2点ほど購入しています。こちらも早めにチェックしてみたです。ただ、今月は時間がなかなか、、

それではまた更新しますね。ありがとうございました!